未来志向カウンセリングとは

ここへ来てくださったあなたへ。

ご訪問頂きありがとうございます。

未来志向カウンセリングって何?

どんなことするの?って

思われる方が多いようなので

こちらでご説明しますね。

未来志向とは文字通り

未来へ志を向けるですが、

じゃあ、一体どいう言うことを言うの?と言いますと、

例えば受験生。

志望校合格に向けてやるべきことは

何でしょうか?

志望校に受かるために一生懸命に頑張る!

試験当日はベストな状態で臨めるように

出来る限りに事を、やりつくす!!

といったところでしょうか。

受かるか、落ちるか…。

こればっかりは、やってみないと分かりません。

受かるか、落ちるかなんて、誰にもわからない。

どんなに先生が「大丈夫!受かるから!」と言っても

その保証は100%ではない…。

私も受験失敗の経験があるので、声を大にして言えるのですが

それは気休めでしかない…。

でも、言い方を変えたら

勇気づけの言葉にもなる。

私の身近な人はまさにその経験をしていました。

高校受験だったそうです。

自己採点までして、合格ラインだったそうなので

「よし!大丈夫。合格する。」と塾の先生に言われたそうです。

そしたら、まさかの不合格…。

へこみますよね…。

だって、本人は受験に向けてやるべきことをやって

当日を迎えて試験に臨んだわけです。

自己採点までして合格ラインだったんですもの。

そして塾の先生に合格するとまで言われた。

そりゃぁ、合格した気持ちになりますよね。

私もきっとそうなっただろうと思います。

でも、現実は残念ながら不合格だった…。

もうね、本人としては

怒りのぶつけようがなかったそうです。

そうですよね。。

ちゃんと受験に備えて、ちゃんと勉強して

試験に臨んだわけです。

塾の先生も合格させるために頑張ってくださった。

誰も悪くないし、責めることなんてできないですよね。

じゃぁ不合格になったその人はその後どうしたのか?

気になりますよね。

すべり止めだった高校へ進学したそうです。

本当に行きたかった学校ではなかったけれど、

結果「行ってよかったって思うよ!」

「大学には行かずに高校卒業したら、働く気でいたし。

でも、担任が「お前は大学に行けるから!行け!」って言われてね。

「お前は教師になれ!」とか言ってたかなぁ。

「でも俺は(大学には)行かん!!」って散々言ったけど(笑)

だって、俺はすぐ働きたかったしね。

「じゃぁ(大学)行くならK大がいい!」って言ったら、

「いや、それは無理」ってあっさり言われて(笑)

なーんやそれー!!って思ってたら、

指定校推薦で行ける大学を薦めてきてね。

結果、その大学に合格し

無事、4年で卒業しましたよって話(笑)

K大行けてたら、もっと良かったけどね~。

なんだかんだでこの高校に行ってよかったって思うよ。

修学旅行で海外にも行けたし(飯は超まずかったけど)

友達も何かあったら電話くれるし。バカ話もできるし。

担任とも卒業後もフツーに飯行ったりしてたし。」

(私の夫の話なんですけどね)

何が言いたいのか 何とな~くおわかりでしょうか?

自分の意志とは全然違って、不本意な結果であっても、

行った先々でどうにかなるものです。

自分が思っているより深刻な状態にはならないことのほうが多い。

要は自分が「不本意な結果をどうとらえるか?」

どんな形にも変化していけるのです。

せっかくなら、マイナスな形じゃなくて

プラスの形に変化できたらいいですよね!

その道づくり(お手伝い)のサポートをさせていただきます。

ここからは宣伝になるのですが

未来志向カウンセリングでは

まず、あなたの感情を全部吐き出していただきます。

1回ですべて吐き出せる方もいれば、

数回に分けて吐き出す方もいらしゃるかもしれません。

やってみないとわからないです。

もしかしたら、私との相性が悪い可能性もあります…。

なので、「お試しカウンセリング」というものを設けております。

じっくりとお話をお伺いいたしますので、

ご興味のある方はお越しください^^

なお、注意事項は必ずお読みの上でお申し込みくださいね。

それではまた^^

未来志向カウンセラー 秋月みなみ

投稿を作成しました 18

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る